芙蓉閣の女たちの感想とあらすじネタバレ

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あらすじネタバレ

どこか陰があるが、誰もが惹かれる美しい娘タン・サランと、
ウンソン流通の御曹司ア・ダモが、紆余曲折の末本当の愛に目覚めていく物語です。

舞踊学科を卒業したサランは、伝統舞踊を披露するためウンソン流通会長宅に出入りしていました。
その舞姿を初めてみたタモは彼女に惹かれます。
デート初日にラブホテルに誘うタモにサランは激怒したり、一方でタモと見合いをしたサランの友人クム・ララとひと悶着起きますが、後に二人はプラトニックな恋愛に合意し付き合うことになります。

ある時サランは、父と亡き母は養父母で、自分は捨て子だったと継母から知らされます。
ショックを受けたサランは、タモと別れ「芙蓉閣」へ入ることを決意します。

このお話で実は出生の秘密で繋がっている三人がいます。
サラン、友人ララ、サランの義妹の幼馴染ソン・ジャです。

妓生になったサランは客と結婚することになるのですが、タモが結婚式当日に乱入し、二人は泣きながらお互いの愛を確かめ合い、タモは一途な男に変身し、結婚することになります。

その後サランの実の両親、ララの実の両親、ソン・ジャの実の父が判明していきます。
沢山の登場人物がそれぞれに物語の主人公になり、それが交差して人間味のある欲望や葛藤を見せてくれます。

感想

このお話は登場人物が沢山いるのですが、その一人一人が個性的で、個々に物語があります。
一番印象的だったのは、ララの実母ヒョリの人間性です。
夫の隠し子ソン・ジャが見つかって怒るのは当然なのですが、それでも受け入れて一緒に暮らすのです。
最初の登場時は口うるさいというか、お金に執着しているような印象でしたが、
ソン・ジャとのその後の関わり方がとても自然体で、心の器の大きい女性に感じられました。

あとはサランの継母ですが、とても憎らしいです。
お金に執着している部分が彼女を醜くさせているのだと思いますが、最後はバチが当たってしまったのか、事故で亡くなってしまいます。このオチはちょっと可哀想でした。

「芙蓉閣」女主人のファランの失恋も、少し同情してしまいます。
ララの養母ジュヒも駆け引きに失敗してしまいますが、この二人の女性は勘違いや思い込みが強いのでしょうか、恋愛に関してはピエロな印象を受けました。

暗い話が多いですが、途中タモの父が霊に憑りつかれる話があります。ここは少し笑えます。
またいつも威厳のあるタモ父が、飼い犬に対しては溺愛しメロメロなところが面白いです。

話数が長いですが、このような話も入って、最後まで毎回楽しく見れる作品でした。

こちらの作品もオススメです

 

韓国ドラマでは”貧乏な家の子として育ったけど、実はお金持ちの子でした”が王道の設定ではないでしょうか。
そこであげられるのが、『私はチャンボリ』『夢見るサムセン』です。

『私はチャンボリ』では老舗韓服屋の唯一の跡取りウンビが、ある事件がキッカケで記憶喪失のまま行方不明に。
ボリという名で養母とその娘ミンジョンと暮らしますが、後にミンジョンはボリがウンビだと知り、それがバレないようにいくつもの悪行を働きます。
このミンジョンの悪行ぶりがなんともいえません。それを庇う母の気持ちには涙が出ます。

『夢見るサムセン』では、赤ちゃんの時に戦争のゴタゴタで故意にすり替えられる話です。
実は有名な漢方医の娘でありながら、幼少期は極貧の家でこき使われて育つサムセン。
家政婦として医院に住み込むことになりますが、すり替え犯のサ社長にことごとく邪魔をされ、ずっと真相が明かされないまま、つらい日々を明るく健気に生きていくサムセンが印象的です。
サムセンを取り巻く恋愛事情もなかなか切ないものがあったり、サ社長の悪役ぶりから後悔の念まで、様々な人間の葛藤を見ることができる作品です。

どちらも、「親の愛」が感じ取れる作品ですので、ぜひオススメいたします。

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