仁顕王后の男 (イニョン 王妃の男)の感想とあらすじネタバレ

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あらすじネタバレ

時は300年前朝鮮王朝時代のエリート官僚キム・ブンドと、現代の女優チェ・ヒジンとの
甘く切ない時空を超えたラブロマンス、ラブフュージョンドラマです。

弘文館校理のブンドは王命を受け、命がけでイニョン王妃暗殺を阻止していました。
ある時暗殺を企てる南人派に殺されそうになった瞬間、現代にタイムスリップしてしまいます。

一方現代では、ドラマのオーディションでイニョン王妃の役をつかんだヒジン、撮影現場に差し入れをもって行ったところ、
タイムスリップしたばかりのブンドと出会ってしまいます。

それからブンドは、タイムスリップが妓生ユンウォルから受け取ったお札の力であることに気づき、
300年前と現代を行き来することになります。

図書館で歴史の実録を読み、ヒジンに「ここでは喜びを分かち合うときどうするのか」と質問し、「抱き合ったりする」という答えに、
即座にヒジンを抱擁するブンド。
エレベーターで現代の別れの挨拶と称して、思わずブンドにキスをしてしまうヒジン。
ここから甘く切ないラブロマンスが始まります。

実録を読み、イニョン王妃の危機を救うことによってその都度歴史が変わってしまいますが、
それに気づいているのはヒジンだけです。
現代では、ヒジン以外ブンドの存在の記憶が消えてしまったりと、つらい思いもするヒジンですが、
ブンドの「必ず戻る」という言葉を信じて待ちます。

後にユンウォルが殺されてしまい、その影響でお札が真っ黒になり、ブンドはデート中に消えてしまいます。
意を決してまた現代にタイムスリップしてきますが、すぐにまた消えてしまいます。

永遠の別れになってしまった二人、ブンドは恋文をしたためお札を燃やします。
ヒジンがつらい思いを忘れ、読んでも気づかないよう願い、それでも自分は忘れないことを願いつつ。

1年後、ヒジンも周りの人たちもブンドのことは記憶にありません。
そんな時ヒジンに仕事の話がきますが、それがイニョン王妃の愛人だったのではないかと思われるキム・ブンドの特集番組でした。
番組の中でブンドの恋文が朗読されます。
ヒジンは何かを感じ、涙が出てしまうのです。

この作品は歴史的な要素も含まれますが、どちらかというと甘いラブロマンスに重点がおかれています。
コミカルなシーンも多く、また分かりやすくテンポ良く話が進むので飽きなく楽しむことができます。

感想

この作品は、ドロドロな恋愛ドラマでは決してなく、見ていてこちらが恥ずかしくなるくらいラブラブな恋愛ドラマです。
朝鮮王朝時代には悪役がいますが、現代ではいないのも気持ちよく見れる部分です。
脇役の個性豊かでコミカルなシーンもあり、途中飽きることがありません。
ありがちな脇役の個別の物語がないので、無駄がなく主人公達の恋愛ドラマに集中でき、話も分かりやすいと思います。

また現代とは男女の関係にギャップがあるのも面白いところです。
昔の女性はおしとやかで、男性の庇護のもと生きている印象がありますし、
側室をおいても不思議でない時代の男性は、女性の扱いもそれなりに慣れていたでしょう。
そんな男性と、現代の女性が出会い、女性が惹かれていく様子が可愛らしく描かれていました。

ヒジン役のユ・インナの甘えた感じの喋り方や動作、ファッションも可愛らしさ全開で、これは男性がほっとかないなという印象でした。
ブンド役のチ・ヒョヌは、そんなイケメンですか?という第一印象でしたが、韓流マジックとでもいうのでしょうか、
物語が進むにつれとても格好良く見えてくるので本当に不思議です。

時代劇の部分も見応えがあり、殺陣シーンはチ・ヒョヌの高身長もあってとても立ち回りが格好良いです。
この人は椅子に座っているシーンでも姿勢がよく、とても品がよく見え、役にベストマッチしていると感じました。
また少女漫画のような世界の恋愛シーン、女性ではどの年代の方でもキュンキュンするのではないでしょうか。
そして、この二人が撮影後に本当に恋人になりましたが、何話くらいから恋が芽生えていったのかしらと、
探りながら見るのも楽しいかもしれません。

こちらの作品もオススメです

韓流ドラマでタイムスリップ物としては『屋根部屋のプリンス』『ナイン〜9回の時間旅行〜』『シンイ−信義−』などがあります。
『屋根部屋のプリンス』はユチョン演じる世子が家臣と共にタイムスリップしてきた時のあわてぶりが大変コミカルで笑えます。
ラブロマンス・コミカル・ドロドロと飽きることがない作品です。


『ナイン〜9回の時間旅行〜』に関しては、『イニョン王妃の男』と同じ脚本家らしく、タイムスリップして過去を変えることで、
現実も変わってしまうという一貫した流れがあります。またきちんと構築された流れがあるので、納得できる仕上がりになっていると思います。
こんなストーリーを考える脚本家は一体どんな天才なんでしょう。
そして恋愛がメインではないですが、ハラハラしたり切なかったりで十分楽しめます。


『シンイ−信義−』では『花より男子』で人気だったイ・ミンホ、『悲しき恋歌』のキム・ヒソンのこれまた時空を超えた運命的なラブストーリー。
実際10歳程の年の差があるそうですが、それを思わせないキム・ヒソン、男らしいイ・ミンホの美男美女カップルとして目の保養にも。
タイムスリップはファンタジーで、現実にはあり得ませんが、そこがまた最大の魅力なのかもしれません。
また俳優で選ぶオススメは、チ・ヒョヌ『オールドミスダイアリー』で年下の彼氏役はとても人気があったそうです。残念ながらDVD化はしていないそうです。


ラブコメディでは『トロットの恋人』でわがままな歌手を演じていますが、第一話のスポーツファッションのセンスが衝撃的です。
ユ・インナ『シークレットガーデン』ではヒロインの友人役でしたが、あの可愛らしい喋り方は同じで魅力的です。ザ・女の子といった感じです。
ストーリーも男女の中身が入れ替わるもので、ファンタジー好きな方にオススメです。 

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