カインとアベルの感想とあらすじネタバレ

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あらすじネタバレ

ボソン病院に運ばれてきた脳死状態の母から7か月で生まれてきたイ・チョインは、
院長の養子として義兄ソヌと本当の兄弟のように育ち、共に医師になります。

チョインが30歳の時に、ソヌはアメリカ留学から帰ってきます。
しかし初恋の人ソヨンがチョインと婚約、更には父が病院の相続権をチョインに与えたことを知り、
ソヌはチョインと父を憎み始めます。

そんな中ソヌの勧めで、中国へ手術の見学をしに行くことになったチョイン。
中国でガイドのヨンジと共に行動していたチョインは、突然何者かに拉致されてしまいます。
気が付くと砂漠に連れて来られていたチョイン、逃げようとして頭と腹を撃たれてしまいます。

しかし脱北者ガンチョル(実はガイドのヨンジの兄だった)によって助けられたチョイン。
記憶を失ったチョインは”ガンホ”と名付けられ、脱北者たちと共に追われていました。
とうとう捕まり、似ているとの情報でソヌが面会に来るも「ガンホ」だと名乗るチョイン。
ソヌは真実を葬り、人違いだったことにします。
そして帰国したソヌはこの事件の首謀者が誰かを知ってしまいます。

ヨンジは無事韓国へ逃げることができましたが、ガンチョルは途中で殺されます。
チョインは、脱北者として救済され韓国でヨンジと再会します。
ガイドだった彼女はチョインの素性を心の中にしまい込み、兄を殺した人物から逃れるため、
2人はソウルを離れ清州へ引っ越します。

しかしそこでチョインを知るキム医師に偶然出会ってしまい…。

感想

全体的にシリアスなお話でしたが、ソ・ジソブ演じるチョインが男らしくて優しくて真っすぐで、小汚い恰好までカッコイイという、最後まで目が離せないドラマでした。
そしてハン・ジミン演じるヨンジも、本当に可愛らしかったです。
北朝鮮なまりもそれらしく、一生懸命生きている姿が健気で、そして癒されます。

序盤、砂漠で銃撃に遭うチョインですが、どう見ても死んだよね?という悲惨なシーン。
生きていたことが本当に奇跡というか、そこはドラマですね…。
その後の記憶喪失で不安気なジソブも、哀愁と戸惑いが表現されていて魅力的でした。

そしてソヌ役のシン・ヒョンジュン、憎悪の表現が素晴らしかったです。
彼はきっと自分だけに向けられる愛が欲しくてたまらなかったのでは?と思います。
記憶喪失のチョインを人違いだとして切り捨てるシーン、彼の辛いジレンマが感じられました。
あと病気で痙攣しているシーンは、鬼気迫るものがありました。
あまりにリアルすぎて、そこまで演じる?と突っ込みたくなるくらい、えええ?!という感じで。
韓国の俳優さんは、こういったシーンをリアルにさらけ出して演じるのが凄く上手いと思います。

少し意外なキャストでは、副院長で母のヘジュ役のキム・ヘスクでしょうか。
彼女のイメージは個人的には家庭的で優しいオンマなのですが、
このドラマでは全く違う役柄で、先入観からか最初は戸惑いましたが…。
しかしそこは女優、チョイン抹殺の画策や、寝たきりの夫への態度はゾッとするものがありました。

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主役のソ・ジソブは『ごめん、愛してる』という作品でも、寂しそうで切ない目で演技をしています。
ジソブ演じるムヒョクは赤ん坊の時に捨てられ、死の恐怖を抱え、実の母を探しだします。
探し出した母は弟を溺愛していて、自分との差をまざまざと見せつけられるも、
母への深い思いや愛情が抑え切れないジレンマ、そして恨みをとてもリアルに演じています。
バッドエンドではないのでしょうが、ハッピーエンドでは決してなく、悲しい物語でした。

また『主君の太陽』では辛い過去を持つ御曹司の役ですが、ストーリー自体はラブコメで、
ヒロインに翻弄されたり、俺様な態度だったりと、色々な面を見せてくれます。
ちょっと年取ったかな?という印象でしたが、相変わらずカッコ良かったです。

ソヌ役のシン・ヒョンジュンは、本当にどのドラマに出てもインパクトがある俳優です。
『ウララ・カップル』では、妻と体が入れ替わる夫の役ですが、体格と顔から想像できない、
とても女っぽい演技で、関心すると同時に笑ってしまいます。

また彼を日本で一躍有名にしたのが『天国の階段』でのテファ役ではないでしょうか。
チェ・ジウ演じるチョンソを愛し、最後にはチョンソの為に自らの命を捧げます。
決して主人公ではありませんでしたが、犠牲の愛を全うし、一番人を愛した人物の役でした。
テファの妹役がキム・テヒでしたが、このドラマではあの綺麗な顔も、何故か憎たらしく、
ものすごく悪い顔だったのも印象的です。

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