六龍が飛ぶの感想とあらすじネタバレ

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あらすじネタバレ

舞台は朝鮮半島、時代は高麗王朝の末期です。民衆は貧しさで苦しんでいるのに、官僚たちは私腹を肥やしながらのうのうと暮らしているという、完全に腐敗した世の中を変えようと、様々な人間関係に翻弄されながら、6人の勇士が新朝鮮王国を夢見て生きる時代の物語です。史実に基づいたノンフィクション作品です。

後の李氏朝鮮の初代国王になるソンゲ、官吏ドジョンと、彼を師と仰ぎながら成長していくソンゲの息子バンウォン、自身も苦しい生活を送っていたプニと兄のタンセ(後のイ・バンジ)、剣客ムヒュルの6人は、流れの中で一人ずつ登場してきます。それぞれの思惑はあるものの、現政権を倒し新しい国を建てるという大義のもと、とりあえずその目的を成すために突き進んでいきます。

建国への道のりは困難を極めますが、紆余曲折の末、とうとう新しい国を打ち立てます。目的を成すためなら、騙すことも裏切ることも時にはやむを得ずとし、そしてその目的を共に成した同士だとしても、邪魔になれば自ら手にかけるという、日本の戦国時代にも似た、何ともドロドロした場面も多々あります。その中に男女の恋物語もちゃんと盛り込まれています。

これまでも様々に描かれてきた朝鮮半島の激動の時代を、新しい角度から描き、また架空の人物を登場させることで、もっと興味深く楽しめる作品です。

感想

 海外の作品を見る時、特に展開の早いものは、登場人物の相関関係が分からなくなってしまったりすることがよくありますが、この作品はとてもよく構成されていて、見ていてこんがらがることはありませんでした。超大作と言ってもいいような作品なのに、話の展開がスピーディーで、あっという間に最終回という感じでした。自国の歴史だとしても、学校では名称や人物名程度しか学べないので、このように学んだら本当に面白く、理解が深まるだろうと思いました。

こういう時代ものに、男女の恋愛感情的な部分はいらないのではと思ってしまいますが、単純に、女優さんが美人だと、作品に華があっていいですね。

また、韓流ドラマや映画を見る楽しみの一つですが、方言や時代的なものも含めて、いろんな韓国語の表現が聞けて楽しかったです。字幕だけでは伝わってこない部分も、多少言葉が理解できるだけで、もっと臨場感あふれるものになったりします。

韓流ドラマは、様々なジャンルがあり、中でもラブストーリーが人気のある印象が強いですが、時代劇に分類される本作品のようなものも、若い役者さんが演じることで、幅広い層に人気があるようです。こういうドラマを通して、朝鮮半島の歴史を学べるのは嬉しいことです。

こちらの作品もオススメです

 韓流ドラマや映画には、他にも時代劇がたくさんあり、様々な時代の作品がありますが、今作品で描かれている時代のものもいくつかあります。『鄭道伝』という作品は、その名の通り、『六龍が飛ぶ』でも重要な登場人物だったチョン・ドジョンを主人公として描いた作品です。この人は実在の人物なので、より掘り下げてみてみたい方にはオススメです。

 また、俳優で選ぶなら、バンウォン役を演じたユ・アインの『トキメキ☆成均館スキャンダル』や『チャン・オクチョン』があります。どちらも時代劇ですが、彼はこれらの作品でもかなり高い評価を得ている役者さんなので、一見の価値はあるかと思います。

女優さんの方では、プニ役を演じたシン・セギョンの『アイアンマン~君を抱きしめたい』や『根の深い木』がオススメです。『根の深い木』はバンウォンの息子である次期国王で、ハングル文字を作った人物を描いた作品です。

『六龍が飛ぶ』の中で、ドジョンやバンジとつながりのあった花事団のヨニ役で登場したチョン・ユミは『屋根部屋のプリンス』や『トンイ』にも登場します。年代こそ違いますが、やはり時代劇系です。『トンイ』は日本でも話題になった作品ですし、端正な顔立ちなので、日本人にもファンは多いと思います。

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