・この作品の視聴者の感想・レビュー
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済衆院/チェジュンウォンの動画を無料で見る
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- 第1話
1884年。賎民階級である白丁として生まれたソグンゲは、牛の解体を生業としていた。ある日、神聖な牛刀を落としてしまい長老から1カ月の謹慎を告げられたソグンゲは、病床の母の薬代を工面するため必死になる。
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- 第2話
ドヤンの指示に従いユクソンの遺体を解体したソグンゲだが、証拠隠滅のため殺されそうになり逃亡する。一方、西洋医学への傾倒をとがめられたドヤンは成均館を追われ、刑曹判書である父からも勘当を言い渡される。
- 第3話
銃傷を負ったためソンナンの家に運び込まれたファン・ジョンは、医療宣教師・アレンの手術で一命を取り留めた。彼は身元が割れるのを恐れて逃走するが、力尽きたところを物乞いの集団に助けられる。
- 第4話
甲申政変で斬りつけられた閔泳翊は、東洋医に代わって手術した西洋医・アレンによって死を免れた。その現場に刺客として送り込まれた日本人医師・ワタナベを不審に思ったファン・ジョンが牽制する。
- 第5話
父を殺したのはファン・ジョンだと考えるドヤンは彼を役人に引き渡そうとする。ソンナンが先手を打ってファン・ジョンを逃がすが、彼は戻ってきた。ドヤンの父の死が自分のせいかも、と気にしていたからだった。
- 第6話
ファン・ジョンはドヤンが差し向けたチョン捕校に銃殺されそうになるが、逆にチョン捕校がチャクテに突き倒され意識不明に陥る。ファン・ジョンは「医者は患者を拒んではいけない」と言うアレンの教えに従う。
- 第7話
「西洋人は子供を食う」とのデマを信じた庶民が暴徒化し、院内になだれ込む。安連院長らは手術室にこもって難を逃れるが、助けに来たソンナンが暴徒に襲われかけ、ドヤンが彼女を救い出すが…。
- 第8話
西洋人を目の敵にする男たちは、安連院長の手術が失敗したと判断してファン・ジョンの手を杵で叩き潰す。その時患者が麻酔から覚め、手術は成功だったと判明。罪を許された彼らは、西洋医学の力を認めた
- 第9話
医学生選抜試験の会場前で「本物のファン・ジョン」に待ち伏せされたファン・ジョンは、替え玉受験を申し出た。合格したら「本物のファン・ジョン」を入学させる代わりに自分の罪は水に流してもらう約束を交わす。
- 第10話
医学堂の入学式当日、ファン・ジョンは済衆院を去ることになっていたが、これを知ったソンナンは彼を繰り上げ合格させるため再び男装して入学辞退を申し出た。しかし、ドヤンの叔父に変装を見破られてしまう。
- 第11話
医学生らによるファン・ジョンへの嫌がらせは続いていた。一方、済衆院にアメリカ人女医・ホートンが着任。医学生らは当初、婦人科治療に嫌悪感を示すが、逆子の妊婦を帝王切開で救った彼女の手術に感動する。
- 第12話
化学実験中に爆発が起き、ドヤンが巻き込まれた。ファン・ジョンは炎に包まれた実験室に飛び込んで彼を救出するが、医学生たちはファン・ジョンを爆破犯と決めつけ袋叩きにした。一方、真犯人はさらなる行動に出る。
- 第13話
ファン・ジョンは爆破犯を取り逃がしてしまうが、医女のミリョンのおかげで爆破事件の背後にワタナベ医師がいたことが判明する。一方、天然痘予防によって患者を囲い込みたい日本当局は、またも済衆院を狙う。
- 第14話
天然痘のワクチンを作るため、済衆院の一行は白丁村にある種痘場へ向かう。案内役として現れたのはファン・ジョンの父・マダンゲだった。マスクで顔を隠したファン・ジョンは、足をけがしている父に軟膏を差し出す。
- 第15話
ファン・ジョンは夜中に白丁村まで父に軟膏を届けにいくが、ソンナンにばれたため自分は白丁だと打ち明けようとする。しかし、彼女が善意で解釈してくれたため話さずに済み、彼はストレスから帯状疱疹にかかる。
- 第16話
氷が割れて池に落ちたソンナンは、出血多量の重体となる。輸血が決まり、血液の適合検査によりファン・ジョンが血を提供することになるが、白丁という「卑しい血」のせいで彼女に害が及ぶのではと不安を募らせる。
- 第17話
誤診の責任を感じるアレンは王命により、アメリカに新設される朝鮮公使館へ参賛官として派遣され、ヘロンが済衆院の院長を継ぐ。ファン・ジョンは、自分が白丁ソグンゲであることをソンナンが気付いたことを知る。
- 第18話
両班意識からの決別を誓い短髪にしたドヤンは、同僚や患者への接し方が驚くほど穏やかになった。一方、ファン・ジョンが白丁であることを知ったワタナベ医師は、その秘密を暴露し、済衆院に打撃を与えようと目論む。
- 第19話
ソンナンの父の無実を証明するため、ファン・ジョンとソンナンは皮膚病患者の家に向かう。2人は洞窟で夜を明かし、ツツジの花を食した。捜し当てた皮膚病患者は、事情を聞くと快く証言を引き受けてくれた。
- 第20話
ドヤンから請婚書が届きソンナンの両親は喜んで承諾するが、ソンナンは1日考えさせてくれと頼む。請婚書のことを知ったファン・ジョンは、「私、どうしたらいい」とのソンナンの問いかけに答えることができない。
- 第21話
白内障の公開手術は試験で首席を取ったファン・ジョンが司会進行を務め、ソンナンが通訳をし、手術は成功する。手術を見学に来たワタナベ医師は、ドヤンにファン・ジョンが白丁であることを告げた。
- 第22話
白丁村に戻ったソグンゲは、密屠畜をした罰として村人たちに棒でめった打ちにされるが、長老が止めに入ったため死なずに済んだ。その後、彼はコレラの治療などをするうちに、むしろ村人に感謝される存在になる。
- 第23話
結核性肋膜炎にかかった兵曹判書の娘を救うため、ソグンゲは済衆院に駆け付けた。部屋の外から指示だけするよう言い渡されたソグンゲの指示を受け、ソンナンが手術を始めようとした時、患者の呼吸が止まる。
- 第24話
ファン・ジョンの死刑執行は3日後と決まった。ソンナンらの働き掛けにより、大勢が処刑の取り消しを求めて国王に直訴するが、国王は命令を撤回しようとはしない。一方、獄中のソグンゲの前にワタナベ医師が現れた。
- 第25話
平民となったファン・ジョンは研修医として済衆院に戻ったが、一部の学生や患者はいまだ偏見の目を向ける。首席の権利として自分の診療時間を割り当てられた彼は、朝鮮人初の西洋医としてスタートを切った。
- 第26話
5年後。済衆院で卒業式が行われ、ファン・ジョンもソンナンも正式な医師となる。同じ日、日本の病院である漢城病院が開院。様子を見にいくソンナンは、行方知れずのドヤンが東京帝国大学に留学していたことを知る。
- 第27話
明成皇后を殺害するため日本人浪士らが宮殿に乱入。王妃は女官に変装するが、ほかの女官も含めて皆殺しにされそうになり、自ら名乗り出た。そしてソンナンらの目の前で斬り殺され、証拠隠滅のため焼かれてしまう。
- 第28話
負傷者が済衆院に殺到したため医師の派遣を要請したところ、漢城病院からドヤンがやってきた。王妃を暗殺した敵国・日本の病院から行方不明だったドヤンが医師として姿を現したことに済衆院の人々は動揺を隠せない。
- 第29話
漢城病院で親ロシア派の親玉・李容翊の手術が始まった。ドヤンの手術はスピーディーかつ緻密で、立ち会ったファン・ジョンも舌を巻く。しかしトラブルが発生し、結局ファン・ジョンの手によって手術は成功に終わる。
- 第30話
日本での結婚式をキャンセルしてまで済衆院からの医師派遣要請に応じたドヤンに対し、ナオコは怒りを爆発させた。ソンナンの存在にもいら立ちを隠せない。やがてナオコは睡眠薬を飲んで自殺を図る。
- 第31話
ファン・ジョンは漢城病院へ兵曹判書の肺がん手術を見学しにきた。執刀医のドヤンは渋るがワタナベ院長が許可する。途中から第一助手として手術を手伝うファン・ジョンは、肺動脈を自分に切らせてほしいと申し出る。
- 第32話
漢城病院に拉致されたファン・ジョンはワタナベ院長の手術を拒むが、ソンナンに危害を与えると脅され、地下の実験室で秘密裏に執刀を行う。その現場にやってきたドヤンは、手術後にファン・ジョンを助けた。
- 第33話
朝鮮が日本の保護国になった中、チョン捕校に撃たれた日本の軍部大臣の李根沢は、ドヤンの緊急手術によって一命を取りとめた。日本当局はドヤンに勲章を授与しようとするが、彼は拒否して漢城病院を辞める。
- 第34話
ナオコはドヤンの殺害をほのめかす父親に屈して日本に帰国。別れ際、ドヤンは母の形見の結婚指輪をナオコに贈った。一方、ファン・ジョンは医師として済衆院を守るべきか、国のために戦うべきかで心が揺れる。
- 第35話
日本は衛生検査と称して非人道的な方法で芸妓の健康診断をし、禁止薬を朝鮮人患者に処方して臨床実験を行っていた。それを知った済衆院の面々が対抗策を取ると、日本公使は首謀者としてファン・ジョンを逮捕する。
- 第36話
ファン・ジョンとソンナンの結婚式は、日本当局の目を避けるため小さな教会で行われた。やがて2人は危機を脱して生き延びるが離れ離れとなる。しかし運命の糸でつながっていた2人は5年後、再会を果たした。
済衆院/チェジュンウォンの動画情報
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あらすじ
19世紀末、韓国初となる西洋式病院「済衆院」が作られる。そこには、賎民出身の医学生、官僚出身の医学生、通訳官の娘の女医、芸妓出身の看護婦など、多様な人たちが集まった。それぞれが医療を目指した志を胸に、若き医師たちは青春と恋を紡いでいく。
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キャスト
ユ・ソンナン 役/ ハン・ヘジン
ファン・ジョン=ソグンゲ 役/ パク・ヨンウ
ペク・ドヤン 役/ ヨン・ジョンフン
マダンゲ 役/ チャン・ハンソン
チャクテ 役/ チョン・ソギョン
アレン 役/ ショーン・リチャード
ワタナベ 役/ カン・ナムギル
日本公使 役/ チョン・ギュス
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